十二国記! エピソード8 黄昏の岸 暁の天
はい、どうも こんにちは。ラルドです!
今回はですね、小説「十二国記」で~す。
例によって例のごとく、紹介させていただきます♪
シリーズ累計1000万部突破!
長編ファンタジー小説で、1991年に初版が発売されてから読み継がれている小野不由美さんの代表作です!
日本のファンタジー界に衝撃を与えた早大な物語だといわれています。
簡単に内容を説明しますと。
我々の棲む世界と、地図上にない異世界〈十二国〉とを舞台に繰り広げられる、壮大なファンタジー。
二つの世界は、「蝕」と呼ばれる現象によってのみ、行き来することができる。〈十二国〉では、天意を受けた霊獣である麒麟が王を見出し、「誓約」を交わして玉座に据える。選ばれし王が国を治め、麒麟がそれを輔佐する。しかし、〈道〉を誤れば、その命は失われる。気候、慣習、政治体制などが異なるそれぞれの国を舞台に、懸命に生きる市井の民、政変に翻弄される王、理想に燃える官史などが、丹念に綴られている壮大な物語である。(オフィシャルサイト抜粋)
そして今回は、十二国記のエピソード8 黄昏の岸 暁の天(たそがれのきし あかつきのそら)です♪
あらすじ
王と麒麟が還らぬ国。その命運は!?
驍宗(ぎようそう)が玉座に就いて半年、戴国(たいこく)は疾風の勢いで再興に向かう。しかし、反乱鎮圧に赴(おもむ)いた王は戻らず。届いた凶報に衝撃を受けた泰麒(たいき)もまた忽然(こつぜん)と姿を消した。王と麒麟を失い荒廃へと向かう国を案じる女将軍は、命を賭して慶国を訪れ、援助を求める。
景王陽子の願いに諸国の麒麟たち集う。はたして泰麒(たいき)の行方は。(巻末抜粋)
さぁ、エピソード0の魔性の子につながり、最新作エピソード9の「白銀の墟 玄の月」に連なる「戴国」の物語です!!!
いよいよ佳境に入ってきましたよ~♪
ラルドは今から読み始めます♪♪
みなさんも、是非読んでみてくださいね。
十二国記、マジでオススメです!!!
それでは、今回はこれで以上となります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
また、見に来てくださいね。 それでは、また。バイバイ!
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