十二国記! エピソード7 華胥の幽夢!
はい、どうも こんにちは。ラルドです!
今回はですね、小説「十二国記」の話になりま~す。
初めての方のために、またしても紹介させてもらいますね。
シリーズ累計1000万部突破!
長編ファンタジー小説で、1991年に初版が発売されてから読み継がれている小野不由美さんの代表作です!
日本のファンタジー界に衝撃を与えた早大な物語だといわれています。
簡単に内容を説明しますと。
我々の棲む世界と、地図上にない異世界〈十二国〉とを舞台に繰り広げられる、壮大なファンタジー。
二つの世界は、「蝕」と呼ばれる現象によってのみ、行き来することができる。〈十二国〉では、天意を受けた霊獣である麒麟が王を見出し、「誓約」を交わして玉座に据える。選ばれし王が国を治め、麒麟がそれを輔佐する。しかし、〈道〉を誤れば、その命は失われる。気候、慣習、政治体制などが異なるそれぞれの国を舞台に、懸命に生きる市井の民、政変に翻弄される王、理想に燃える官史などが、丹念に綴られている壮大な物語である。(オフィシャルサイト抜粋)
そして、今回紹介するのは~、十二国記のエピソード7 華胥の幽夢(かしょのゆめ)です♪
あらすじ
王は夢を叶えてくれるはず。だが。才国(さいこく)の宝重である華胥華朶(かしょかだ)を枕辺に眠れば、理想の国を夢に見せてくれるという。しかし采麟(さいりん)は病に伏した。麒麟が斃(たお)れることは国の終焉を意味するが、才国の命運は──「華胥」。雪深い戴国(たいこく)の王・驍宗(ぎょうそう)が、泰麒(たいき)を旅立たせ、見せた世界は──「冬栄」。そして、景王(けいおう)陽子が楽俊(らくしゅん)への手紙に認(したた)めた希(ねが)いとは──「書簡」ほか、王の理想(ゆめ)を描く全5編。 (一部巻末抜粋)
今回も読み応え十分で、とても面白かったです♪
みなさんも、十二国記を読んでみてはいかがですか。
超オススメですよ!!!
今回もリンクを貼っておきました♪
それでは、今回はこれで以上となります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
また、見に来てくださいね。 それでは、また。バイバイ!
よろしければ、ツイッターのフォローもよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓