十二国記! エピソード6 図南の翼!
はい、どうも こんにちは。ラルドです!
今回はですね、以前 紹介した小説「十二国記」の話になります。
初めての方のために、もう一度紹介させてもらいますね。
長編ファンタジー小説で、1991年に初版が発売されてから読み継がれている小野不由美さんの代表作です!
日本のファンタジー界に衝撃を与えた早大な物語だといわれています。
簡単に内容を説明しますと。
我々の棲む世界と、地図上にない異世界〈十二国〉とを舞台に繰り広げられる、壮大なファンタジー。
二つの世界は、「蝕」と呼ばれる現象によってのみ、行き来することができる。〈十二国〉では、天意を受けた霊獣である麒麟が王を見出し、「誓約」を交わして玉座に据える。選ばれし王が国を治め、麒麟がそれを輔佐する。しかし、〈道〉を誤れば、その命は失われる。気候、慣習、政治体制などが異なるそれぞれの国を舞台に、懸命に生きる市井の民、政変に翻弄される王、理想に燃える官史などが、丹念に綴られている壮大な物語である。(オフィシャルサイト抜粋)
で、今はですね、その十二国記のエピソード6 図南の翼を読んでいます。
あらすじ
この国の王になるのは、あたししかいない! 恭国(きようこく)は先王が斃(たお)れて27年、王不在のまま治安は乱れ、妖魔までも徘徊(はいかい)していた。首都連檣(れんしよう)に住む少女珠晶(しゆしよう)は豪商の父のもと、なに不自由ない暮らしと教育を与えられ、闊達な娘に育つ。だが、混迷深まる国を憂えた珠晶はついに決断する。「大人が行かないのなら、あたしが蓬山(ほうざん)を目指す」と──12歳の少女は、神獣麒麟(きりん)によって、王として選ばれるのか。(一部巻末抜粋)
いままで読み進めてきた中でも1、2を争うほどの面白い巻です♪
恭国のエピソードとなっていますが、このエピソード1本だけでもヒット映画作れそうなくらい面白いです!
どれくらい面白いかというと、読み進むスピードがいつもの倍くらいのスピードです^^
面白さを皆さんに伝えようとして、内容に少し触れようかと思ったのですが、ネタバレになりそうなのでやめておきますが、十二国記はマジでオススメなので、まだ読んでない方は是非読んでみてはいかがでしょう♪
また、いつものようにリンクを貼っておきます♪
それでは、今回はこれで以上となります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
また、見に来てくださいね。 それでは、また。バイバイ!
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