ラルドの後半戦

人生の後半戦に突入! いかに楽しく生きるか!

十二国記! エピソード0 魔性の子!

はい、どうも こんにちは。ラルドです!

 今回は、小説十二国記の話で~す。

またまた、いつものように紹介させてもらいますよ~♪

 

シリーズ累計1000万部突破!

長編ファンタジー小説で、1991年に初版が発売されてから読み継がれている小野不由美さんの代表作です!

日本のファンタジー界に衝撃を与えた早大な物語だといわれています。

簡単に内容を説明しますと。

我々の棲む世界と、地図上にない異世界十二国〉とを舞台に繰り広げられる、壮大なファンタジー
二つの世界は、「蝕」と呼ばれる現象によってのみ、行き来することができる。〈十二国〉では、天意を受けた霊獣である麒麟が王を見出し、「誓約」を交わして玉座に据える。選ばれし王が国を治め、麒麟がそれを輔佐する。しかし、〈道〉を誤れば、その命は失われる。気候、慣習、政治体制などが異なるそれぞれの国を舞台に、懸命に生きる市井の民、政変に翻弄される王、理想に燃える官史などが、丹念に綴られている壮大な物語である。(オフィシャルサイト抜粋)

 

そして、ついにきました。

いつ読んだらいいのか悩ましい、、、

そう、十二国記のエピソード0 魔性の子(ましょうのこ)です♪

 

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「この物語は、これから始まる全てのプロローグです。」小野不由美

違和感を抱いて生きる少年の周辺で続く凄惨な事件の謎ー。「十二国記」が動き出す!Episode0

 

あらすじ

どこにも、僕のいる場所はない──教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐(いじ)めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟(たた)る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が……。心に潜む暗部が繙(ひもと)かれる、「十二国記」戦慄の序章。

 

とまぁ、最初に読むのが一番いいらしいのですが、他のエピソードとちょっと毛色が違うホラー作品なので、物語の時系列順で読むか、創刊順で読むか意見の分かれるところです。

最初に読まなかったら、エピソード8の前か後に読むのがオススメだとか。

エピソード8とセットで読めと!(セットで読むなら前でも後でもいいらしいです)

私はエピソード8の前に読む事にしました。(時系列だと8の後になるのかな???)

まだ全部読めてはいない(今、半分くらい読み終えてます)のですが、確かに毛色は違いますし、ホラー作品だといわれてて ちょっと尻込みしてたんですが、なかなか面白いですよ。読みやすいし。

さて、みなさんはこのエピソード0をいつ読みますか? 

 今回もリンクを貼っておきます♪

 

それでは、今回はこれで以上となります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
また、見に来てくださいね。 それでは、また。バイバイ!

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