渓流ルアー紹介! その5
はい、どうも こんにちは。ラルドです!
今回も、私の渓流ルアーフィッシングの相棒(ルアー)たちの紹介をしていきますよ~♪
今回の相棒は~、こちら!
<SMITH>BRETTON(ブレットン)スピナー 3g 黒/S(シルバー) と 赤/G(ゴールド) です!!!
フランスのスミスからリリースされているスピナーで不朽の名作といわれており、約40年以上も販売実績のあるスーパーロングセラーです!
まず、こいつら安いんですよ♪
1パッケージに2ピース入っています♪
今は、ダイワ(Daiwa)が代理販売を行っています。
そして、様々なルアーが現れては消えていく中、これだけ長い間 世界中で使われ続けてるという事は、ものすごい実力だと思います!!!(安いという理由だけではない。)
で、実際、釣れます!!!
そこに魚がいれば、ほぼ追ってきます!!!
カラーはなんでも良いような気がしてますw
こいつも毎回、パイロットルアーの候補に挙がります。
以前、紹介したD-コンタクト赤金かBRETTONスピナーか。
それだけ、信頼しているルアーの一つです。
ここで、皆さんが気になる欠点はないのかと。。。
大きな欠点が一つ。。。すぐスレるんです。。。
1つのポイントで2~3キャストして掛けれなければ、もう無理です。。。ルアーチェンジするかポイント移動してください。
よくやってしまうのが、一度追って来たけど食わせきれなかった。そして、次は少しリトリーブスピードを遅くしてみた。。。これ、一番早くスレます!!!
できるだけ、魚にスピナーを見せないように(正体を暴かせないように)しましょう。
食わせきれなかった時は、少しずつリトリーブスピードを速くします。
魚視点で言うと、近づいて見てみたいけど少しづつ自分から離れて行く。。。少し早く泳いで近づいてみよう。。。あれ、まだ少しづつ離れていく。。。待て~!!!
ってバイトします♪
スローに引いてはいけないと言っているのではなく、遅くしていってはいけないという事です。
このスピナーは、オーソドックスなティアドロップ型のブレードなので、あらゆる状況でしっかり水を掴んでくれます。スローリトリーブでもしっかり回転する為、ピンスポットで短距離アピールで狙うことも可能です。
さて、もう一つ致命的な欠点がこのスピナーにはあります。(このスピナーというか、海外スピナーはほぼ当てはまる!)
フックの針先が甘い!!!
フック交換するか、最低でもシャープナーで砥いでくださいね!
ちなみに、私はフック交換します。
最初の画像を見ていただければ分かると思いますが、フックはスプリットリング接続ではなく直接永久接続されています。
なので、元から付いていたフックをペンチ等でカットして取り外します。
その後は、スプリットリングを使って新しいフックを取り付けます♪
ちなみに、私はCultiva(カルティバ)STINGER TREBLE ST-36BC size 12 鋭先タイプを使っています。
スプリットリングはsize 1 の 20ポンドを使用してます。(もっと小さくても良いのですが、作業がやりにくいので^^;)
それと、フックは元々付いていたフックサイズより1サイズ小さくしてます。
スプリットリングが間に入ることにより、スピナー本体とフックまでの距離が伸びすぎてしまうのを防ぐのと、根がかり軽減の為にそうしてます。
これが、フック交換後です。(一番左と左から3番目が交換したもの)
こんな感じになります♪
いや~、毎回のように言ってますが、ホントに渓流解禁が待ち遠しいですね!!!
さて、今回もリンクを貼っておきますね♪
それでは、今回はこれで以上となります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
また、見に来てくださいね。 それでは、また。バイバイ!
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