FXの勉強 第6回目!
はい、どうも こんにちは。ラルドです!
今回は、FX(勉強編)の第6回目で~す♪
さて、今回フォーカスして勉強するのは~、GDPです!!!
景気動向の総合判断に使われる超重要な指標ですね。(米国のGDPが重要です)
さて、GDPとは一定期間内に米国内で生み出された財とサービスの付加価値の総額をいいます。
特に中長期の景気動向をつかむのに不可欠だといわれています。
必ずチェックしておかなければならない経済指標です!
そして、GDPは複数の項目で構成されており、実質GDP、名目GDP、個人消費、設備投資、住宅投資、在庫投資、政府支出があります。
名目GDPは経済活動水準を市場価格で評価したもので、実質GDPは名目GDPから物価変動の影響を除いたものになります。
一般的には、実質GDPが注目を集めますが、個人消費や付加価値の価格変動を表すGDPデフレーターも注目されます。
公表は4半期毎で、最初に速報値が発表されます。(1月、4月、7月、10月)
その翌月に改定値が、翌々月には確定値が好評されます。
ということは、毎月なんらかのGDP指標が発表されているわけですが、一番重要視されているのは、速報値なので覚えておきましょう!
(毎四半期・毎月の下旬)
1月・・・第4四半期速報値
2月・・・第4四半期改定値
3月・・・第4四半期確定値
4月・・・第1四半期速報値
5月・・・第1四半期改定値
6月・・・第1四半期確定値
7月・・・第2四半期速報値
8月・・・第2四半期改定値
9月・・・第2四半期確定値
10月・・・第3四半期速報値
11月・・・第3四半期改定値
12月・・・第3四半期確定値
こんな感じになっています。
しっかりチェックしておきましょう!!!
今回はこれで以上になります。
最後まで お付き合い ありがとうございました♪
それでは、また。 バイバイ!
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