FXの勉強 第4回目!
はい、どうも こんにちは。ラルドです!
今回は、FX(勉強編)の第4回目で~す♪
昨日に引き続き、ファンダメンタルズ分析の勉強ですよ~。
米国の中央銀行であるFRB(米連邦準備制度理事会)が定期的に開く会合をFOMC(連邦公開市場委員会)といいます。
FRB幹部及び12の地区連邦準備銀行総裁のうち輪番で5地区の総裁で構成され、景況判断や金融政策、フェデラル・ファンド・レート(FF金利)の誘導目標値を決定します。
約6週間毎に年8回、2日間にわたって開催されるようです。(NY時間の14:00)
2日目には政策金利が発表され、議長の会見や声明文の発表が行われます。
さて、この発表前後でチェックしておかなければならないのは、まずは前回のFOMC声明文や議事要旨から当面の相場環境を予想しましょう。
次に、FOMCの2週前に公表されるベージュブックの内容で相場の反応をチェックします。
そして、FOMCでの政策金利発表、3週間後のFOMCの議事要旨発表時の相場の反応。
予め、過去の予想に対しての反応を勉強することにより、予想通りだった場合と予想に反するサプライズだった場合の相場動向がある程度理解できるのではないかと思っています。
ちなみに、FOMC開催の前々週の土曜日からは、ブラックアウト期間といって、関係者は金融政策に関する発言を控える事になっているそうです。
それでは、今回はこれで。 バイバイ!
よろしければ、ツイッターのフォローもよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓