FXの勉強 第3回目!
はい、どうも こんにちは。ラルドです!
今回は、FX(勉強編)の第3回目で~す♪
では、さっそくいきましょう。
FX投資をするにあたって、ポジションを持とうとする前に相場が上がるのか下がるのかという予測をしなければなりません。
その手法は、大きく分けて2つ。
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析です!!!
テクニカル分析は、過去のチャートを分析し先行きを予測する手法。
ファンダメンタルズ分析は、金利や経済指標等の世界情勢を元に先行きを予測する手法。
私のイメージはこんな感じです。
どちらかではなく、両方をしっかりマスターし、両方の観点から予測してFXをしていかなければならないと思っています。
まずは、ファンダメンタルズ分析から勉強していこうかと思います。
ファンダメンタルズ分析と言えば、経済指標!!!
そう、そして、様々な経済指標が日々 発表されますが、発表スケジュールも時間も予め好評されていて多くの人が注目しています。
ということは、相場が動くタイミングは、経済指標の発表のタイミングと同じだと思っています。
重要視されている経済指標ほど、相場は動く可能性が高いかと!
これを、見逃すわけにはいかないと思います!
というわけで、キング・オブ・経済指標と言われている、米国雇用統計!
今日はこいつを勉強していきます。
雇用統計は為替市場だけでなく、金融市場全体に影響を及ぼします。
発表日は第1金曜日(原則)で、時間はNY時間の8:30です!
米国企業の雇用状況というのは日本と比べるとリストラされやすいというイメージがあります。
その景況感が伝わり、個人消費にも影響を及ぼし、金利変更等の金融政策にまで影響を及ぼします。
また、市場予想が外れる事が多く、サプライズが起こりやすいことが有名です。
そして、サプライズというのは為替相場を大きく動かす事に繋がり、雇用統計の発表後には短時間に1円以上値動きがあることも珍しくありません。
この雇用統計は、複数の指数で構成されています。
一番重要なのは、非農業部門雇用者数と失業率!
また、平均時給も伸び率が悪いとドルが売られやすくなります。
その月の指数と過去の修正値も発表されるのですが、それも相場変動の材料となるようです。
尚、発表後3日くらいは影響が続くようですね。
米国非農業部門雇用者数・・・農業以外の民間企業で支払われた給料をもとに集計したもの。雇用者数は景気が後退すると減少し、不景気の終わりから回復する傾向がある模様。
米国失業率・・・失業者割合を示す指数であり、”失業者÷労働人口×100=失業率”
前回との比較や推移で分析していく指標。
ファンダメンタルズ分析って、市場予想に対して発表内容がどうだったか。そこに注意して評価していく感じなのかな。そう思った素人ラルドでした。。。
それでは、今回はこれで。 バイバイ!
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