FXの勉強 第5回目!
はい、どうも こんにちは。ラルドです!
今回は、FX(勉強編)の第5回目で~す♪
今日もファンダメンタルズ分析には欠かせない経済指標を勉強していきます。
今回フォーカスするのは~、ISM製造業景況指数です♪
毎月第1営業日に発表され、米国の景気先行指標として注目をされています。
ISM(全米供給管理協会)が実施する製造業の購買担当役員へのアンケートを指数化したもので、生産・新規受注・雇用・在庫等を前月と比べて「良くなっている・同じ・悪くなっている」の3択で回答します。
それをインデックス化し、加重平均した総合指数になります。(50%が景気拡大か景気後退かの分岐点と言われています)
当月の発表と同時に前月の修正分も発表されるようです。
重要な指標の中でも、トップクラスの注目度なので、予想との乖離は注目したいところです。
ちなみに、ISM非製造業景況指数ってのもあるらしく、こちらは製造業以外の企業の購買担当役員へのアンケート結果を指数化したものだそうです。
評価方法は同じく、良くなっている・同じ・悪くなっている」の3択に季節調整を加えた景気動向指数を作成しています。(こいつも、50%が景気拡大か景気後退かの分岐点と言われています)
こっちの指数も、最近は注目度が高くなってきているらしいので、しっかりチェックしていきたいですね。
発表日は、第3営業日です♪
それでは、今回はこれで。 バイバイ!
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